大学時代に青木香流の書に出会い、その後現在の師匠船本芳雲に出会い、書にのめりこみ、ただひたすら上手くなりたいという願いを追い続けた結果、ここまでの日々を送っている。作品にするための詩のようなものまで作ることとなる。こうして過ごす中で、心の中に湧き出したものが言葉となり線となり作品となって結実する。近代詩文書、漢字かな交じり書は本当に素晴らしい!と思うに至る。
書道教室のご案内
子供から大人まで、初めての方も丁寧に指導いたします 見学大歓迎!体験も随時受け付けております。 お気軽にお問い合わせください。「書」に興味を持ち筆と墨の世界を楽しんでみたいと思う方は、 作品やプロフィール「書歴」なども参考にしてください。
作品一覧
「月の音色」(8尺12尺)
「海の向こうの小さな小さな青い蝶」(6尺8尺)
「いのり」(ハガキ作品)
「こころのままに」(ハガキ作品)
「蒼天に青き翅もつ蝶が舞う」(3.5尺×4.5尺)
「空に光る月が濡れている」
「偶然のなかの必然」
「ワルツ踊る絮毛タンポポ」
「アンコールワットの夜明け」(10尺×10尺)
「曜変天目 瑠璃色の小宇宙」(180cm×360cm)
「北斎の愛したベロ藍」(240cm×360cm)
「北斎の愛したプルシャンブルー」(105cm×135cm)
「背中の翼」(135cm×105cm)
「君に繋がる空」(135cm×105cm)
「エール 愛するものへ」(240cm×360cm)
「星屑の彼方」(180cm×300cm)
「始まりはふるさと」(180cm×300cm)
「山里に春の訪れ」(60cm × 240cm)
「黒田杏子の句」(20cm × 140cm)
「うさぎのダンス 野口雨情 詩」(半切縦二分の一 軸装)
「はるの予感」(26cm × 136cm)
「十四日目の月は特別なひかり」(136cm × 34.5cm)
「エミール・ガレ 硝子の中の愛」(120cm×90cm)
「新月にねがう」(135×130)
「青蒼(あお)への憧憬」(180cm × 300cm)
「微笑むディアナ」(240cm × 160cm)
「眼差し 遥か遠くに」
「雪の断層」(135cm×105cm)
「時は瞬き」
「星の海を」(24cm×33cm)
「真白き響」
「あなたの聲だきしめて」(12cm×12cm)
「寶在心」(37cm×35cm)
「暦ひととせより 一月二月三月」(40cm×30cm)
「きらめく海」(32.5cm × 11cm)
「明日へ」(32.5cm × 11cm)